東京都は無症状の都民を対象に無料(税金である)のPCR検査を始めると発表した。どんな手を使っててでも、感染者数を増やしたいのだろう。(耕助)
CDC、コロナ・パンデミックが不適切な検査の産物であることを認める
by ポール・クレイグ・ロバーツ
https://www.paulcraigroberts.org(2021年12月27日)
メディアの注目を集めることもなく米国疾病管理予防センター(CDC)は新型コロナウイルスを検出・識別するための有効な検査としてPCR法を静かに撤回した。
2021年12月31日以降、CDCは2020年2月に初めて導入された新型コロナウイルスだけを検出する方法であるリアルタイムPCR診断検査の米国食品医薬品局(FDA)への緊急使用許可(EUA)の申請を取り下げる。
CDCは、PCR検査では新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスを区別できないことを認めている。
数か月前私は「保健当局」がこの決定に達したもののその実施を2021年末まで保留していると報じた。
彼らはできるだけ多くのワクチン接種、ひいては利益を得るために、恐怖心を持続させるための偽のテストを必要としていたのである。
CDCのテスト撤回がメディアや政治家から注目されなかったのは尋常なことではない。
ノーベル賞受賞者でPCR法の発明者であるカリー・マリス博士は数年前に、「PCR法はプロセスに過ぎず、病気を教えてくれるわけではない」と言っていた。PCRは新型コロナ検査のためのものではなかったのだ。
ベルギーの著名な救急医療専門家であるパスカル・サクレ博士は、RT-PCR法は市民の人権や憲法上の権利を侵害するために、実際のコロナ患者ではなく、ニセの検査結果に基づいてパンデミックの様相を呈する容赦ない意図的な戦略として誤用され、適用されたと述べた。
私が一貫して報じてきたよう、PCR検査は偽陽性を引き起こすことが知られる高いサイクル値で意図的に行われていた。「新型コロナの症例」とされるもののほとんどは意図的に捏造されたものだった。病院は金銭的な報酬を得るために、実質的にすべての死亡例をコロナによる死亡例として報告するように仕向けられていたので、人を騙す詐欺に加担していたのである。どんな原因でも死にかけている人に最大97%の偽陽性を示すPCR検査が行われ、それによって「コロナ死」が宣言されるのだからそれは簡単なことだった。
ロバート・F・ケネディ・ジュニアが証明したように製薬会社の利益を追求する「保健機関」や政治家、そして嘘つきのメディアが、「ワクチン」によって引き起こされた怪我や死亡に対して責任を負うかどうかが世界に問われている。そして無意味なロックダウンによって引き起こされたビジネスの損失と閉鎖、ワクチン接種の義務化によるニュルンベルク綱領違反に対しても責任を負うことになるだろう。
世界の人々は組織的に行われた「コロナ・パンデミック」が人類史上最も恐ろしい集団犯罪であることを理解する必要がある。この恐ろしい犯罪を組織し、実行したのは「自由な西側」だった。
ファウチを信じた人、バイデンを信じた人、医学界を信じた人、メディアを信じた人は、人生を台無しにされた。
人類はあまりにも愚かで、その欺瞞と人権や人間の自由に対する結果を理解できないのだろうか?そして真の専門家をすべて黙らせ、処罰しなければならないような管理されたストーリーで自分たちを欺いた当局やメディアをこれからも信じ続けるのだろうか?もしそうであれば彼らは事実上の奴隷となっていることになる。
CDC Admits that the Covid Pandemic Was the Product of an Inappropriate Test