No. 1373  今、人々がワクチンで死んでいく   

南極大陸にあるベルギーのプリンセス・エリザベス基地は、100%のワクチン接種率で100%遠隔地に隔離され、すべてのメンバーは基地に入る前にはワクチンと検査を受けなければならない。その基地でスタッフ25人のうち少なくとも16人、つまり3分の2がコロナに感染したという!

https://www.bbc.com/news/world-europe-59848160

ワクチンがいかに有効かを示す完璧な例なのである。(耕助)

今、人々がワクチンで死んでいく

by Paul Craig Roberts

https://www.paulcraigroberts.org (January 05 2022)

OneAmericaは米国インディアナポリスにある大手の生命保険会社である。最高経営責任者のスコット・デイビソンは、保険金の請求状況から判断して米国の現役世代が突然、空前の数の死を迎えていると発表した。彼は、すべての生命保険会社で死亡率が40%上昇していると報告している。「標準偏差や200年に1度の大災害ならパンデミック前に比べて10%の増加にとどまる。だから40%というのは前代未聞だ」。これは新型コロナの死ではない。これらの死亡はワクチンが原因によるものである。

インディアナ州病院協会の会長であるブライアン・タボールは、それに伴って病院の症例数が大幅に増加していることを報告しているが、その原因はコロナではなくワクチンのリスクとされている様々なものだった。

言い換えれば、死亡や入院の異常な増加は、コロナ・ワクチンに関連しているということである。

私はこの1年間、そしておそらくそれ以上の期間、大手製薬会社やファウチからお金をもらっていない一流の医学者たちの知見や予測をとりあげてきた。これらの科学者たちの発見はファウチや研究所によって抑えられてきた。一言で言えばこのワクチンは人間の免疫システムを弱体化させ、自分の体に対する武器に変えてしまうのである。その結果、心臓発作やワクチンに関連した様々な副作用が起こる。 憤りと怒りに満ちたSucharit Bhakdi博士がその過程を説明している。

Video Dr. Sucharit Bhakdi: “These Vaccines are Killing the Young and the Old, They are Killing our Children”

多くの専門家が、ワクチンを接種した人のうち、かなりの割合の人が障害や死を経験することになると結論づけている。バクディ博士が説明するようにすぐに全員に起こるわけではない。即座に死亡や障害を経験する人もいれば、1ヶ月後、1年後、そしてもっと長い時間をかけて経験する人もいる。

私の理解では、コロナ・ワクチンを接種した人の死亡率や障害率は時間とともに上昇する。このプロセスが急速であれば、結果として社会の崩壊につながる可能性がある。もしこのプロセスが遅い場合は、最も多くのワクチンを接種した集団が数的に減少することになるだろう。

明らかにワクチン接種は大きな間違いであり、意図的な人口抑制であった。しかしウイルスよりもワクチンの方がより危険であることがわかった今、すべてのワクチン接種を中止すべきである。

著名な医学者を検閲することを止めてマーケティングのプロパガンダから逃れ、本当の状況を理解できるようにしなければならない。

新型コロナは未治療の合併症を持つ人を除いては致命的なものではなかった。現在の「オミクロン株」は風邪よりも症状が軽いようだが、ワクチンは風邪を予防するものではないのでワクチンを打たせることは全く無責任である。人類は今後何十年にもわたってmRNAワクチンの代償を払うことになるだろう。

Now People Are Dying from the Vaccine