No.1378 ついにCDCが、新型コロナ死亡の75%は “少なくとも4つ以上の併存疾患のある”患者で起きていたことを認めた

1月15日、日本で初めてのオミクロン株感染者の死者がでた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/154409?fbclid=IwAR0m-pem3qHt2Mq82lvYWv8KuxgQB5EiWGOabhpKBtW6O6gol4rlbjiy0Nk

記事を読むと亡くなったのはワクチン2回接種済の基礎疾患ある高齢男性と90代の女性だという。毎年多くの高齢者が冬場に風邪や肺炎で亡くなってきた。しかし今年は、高齢者や基礎疾患のある人にオミクロンをうつさないように、若者や子どもたちにワクチン接種を進めていくことが大事だとワクチン大臣の堀内氏は言う。狂気の沙汰だ。(耕助)

ついにCDCが、新型コロナ死亡の75%は “少なくとも4つ以上の併存疾患のある”患者で起きていたことを認めた

https://theconservativetreehouse.com(2022年1月10日)

この問題は一般公開されることがなかった内部データの中心に常に存在していた。この2年間、人々は新型コロナで死亡したと分類された人々がどういう人だったのか、その総合的な健康状態を知りたいと思っていた。コロナにかかる前の彼らの健康状態はどんなだったのか?

意図的としか思えない     理由で、米国疾病管理予防センター(CDC)は新型コロナで死亡したと分類された人々の健康状態の背景を示す情報を一切公開していなかった。しかし最近になって、CDCはそれらの様々なサブセットの重要データをまとめて公開すると言い出した。

1月7日、CDCのロシェル・ワレンスキー所長はCBSの朝の放送で、新型コロナで死亡したと分類された人の75%には、少なくとも4つの基礎疾患があったことを認めた。     75%以上の人が少なくとも4つの合併症を持っていた。つまりこれらの人たちは元々病気だったのである

ビデオ:https://youtu.be/MJRNMlgltN0

その一方で、この同じ機関(CDC)は、健康な人たちに、前提条件なしにブースター接種をさせようとしている。狂気の沙汰だ!

明らかに、最近になってこれらを認めたのは、新型コロナの政治問題がそれを利用してきた同じ人々にとって法的な責任になり始めたからである。新型コロナの現実を隠すことがますます困難になった・・・それに合わせて物語も変えなければいけない。

CDC Finally Admits 75 Percent of COVID Deaths Happen in Patients “With at least Four or More Comorbidities”