No. 1426 なすべきことは?

なすべきことは?

バイデン・ファミリーの痕跡はどこもかしこも金、金、金。

https://kunstler.com/clusterfuck-nation (March 28 2022)

ハンター・バイデンのラップトップとして知られる堕落のブラックホールは、「ジョー・バイデン」政権が不名誉と崩壊の事象の地平線に向かって疾走するにつれてますます拡大し、その毒を含む飛行機雲に米国に残る道義心の投げ荷を捨てていく。デバイス上のメモと電子メールはこれ以上ないほど明確だ。「ジョー・バイデン」とそのペテン師一家は国を売ったのである。

精神的に無能な抜け殻のような老害政治家は、彼の腐敗した勢力圏内の、あらゆる外国の利害関係者に所有されている。そして彼は、かつて「米国政府」として知られていたものを食い荒らす癌の塊のように、汚く不誠実な「情報機関」マフィアの所有物でもある。現実を直視せよ。カオスの党と連携する悪意ある勢力によって地位についたこの偽の「大統領」は、米国にとって脅威なのだ。

ロシアによるウクライナの粛清がバイデン・ファミリーの目に余る犯罪の運営基盤を暴露した。ノートパソコンからは、ハンター・バイデンのフロント企業「ロスモント・セネカ」がCIAと国防総省が設立した一連の生物兵器研究所に投資していたことが確認されている。生物兵器研究所はCIAと国防総省のフロント企業である「Metabiota」を通して運営され、SARS-CoV-2、別名COVID-19の最も可能性の高い起源である、中国の武漢のウイルス学研究室にまでつながっていく。

バイデン・ファミリーの証跡はどこもかしこも金だらけである。ウクライナの悪徳オリガルヒ、ミコラ・ズロチェフスキーはガス会社ブリスマの会長で、ハンター・バイデンの飽くなき麻薬中毒と堕落した性的冒険のための資金を提供した。ロシアの怪しい筋からはさらに何百万ドル、そして中国共産党の諜報機関や軍部と関係のある中国企業の役員室からさらに数十億円、というぐあいだ。

もし米国民がこれらのつながりを知っていたら、ジョー・バイデンは2020年の選挙を決定づけた不正投票の受益者にはならなかったはずだ。しかし、まだCOVID-19の混乱から立ち直れていない国民は、CIAに取り込まれたソーシャルネットワークと、細工しやすい従来のニュースメディアの複合的な操作によって、無知なままおかれている。

もちろんFBIは、2020年1月にハンター・バイデンのノートパソコンを所持していた。ではなぜドナルド・トランプの弾劾裁判の証拠としてこの装置とそのすべての証拠となるコンテンツを非公開にすることができたのだろうか。結局のところ弾劾がおこされたのはバイデン親子とミコラ・ズロチェフスキーに関わるまさにその事柄について、トランプが問い合わせた電話が発端だった。答え:なぜならFBIはすでにロシアゲートという愚行において扇動的な役割をしたという真実が解明されたことでガタガタになっていた。そしてFBIはトランプの解任に全面的に関与していたため、連邦政府高官による連邦犯罪、さらに連邦犯罪を重ねたかどで、大陪審に自分たちがかけられる前にトランプ大統領を罷免しようとしたのである。我々はそれにどう立ち向かうのだろうか。

そして彼らは「ジョー・バイデン」の驚くべき災難に満ちた任期の最初の15ヶ月間、今日米国が到達した危険な地点にくるまで彼らは居座り、ノートパソコンを隠し続けた。それは、ウクライナへの10年にわたる介入と策略の産物として、ロシアとの核戦争の可能性の瀬戸際にくるという外交政策の失敗の積み重ねであり、組織としての極端で破滅的な傲慢さの産物としか言いようがない。1941年にドイツがソ連に侵攻したバルバロッサ作戦以来の誤算だ。

そして今、米国の諜報機関、国家機関、陸軍省の役人たちは手遅れになる前に「ジョー・バイデン」作戦を捨てなければならないと考えているようだ。その犯罪とその証跡から自分たちの関与を切り離すために。すべては、目覚めた(Woke)ヒステリーと精神病の集団形成に騙された米国民の何割かが、誘導されたトランス状態から抜け出し、彼らの心が人質となっている間に現実がとった不吉な形を認識するかどうかにかかっている。

多くの人が今、米国の生活のすべてが悪化しているのを見ている。「ジョー・バイデン」は、この国が想定していた生活水準を支えていた残りの支柱をとりはらった。数年後ではなく、数カ月後には中世に突入する勢いで。機械の交換部品がない。お金がない(あるいはあっても価値がない)、食べ物がない、暖房がない、電気がない、こA地点からB地点への移動もできないし、すぐに希望もなくなる。そして本当に運が悪ければ、この土地とその上に築いたものが灰燼に帰す。ひとつだけ知っておいてほしいことがある。私たちは、社会的信用管理、QRコード管理、世界経済フォーラム/クラウス・シュワブ超人主義といった、希望的観測に基づくロボットによる反ユートピアに突入しているわけではない。私たちは、むしろ、1860年代の明確な崩壊よりも、はるかに不可解な、壮大な歴史的政治的混乱へと舵を切っているのである。この新たな大混乱の中で、私たちの中で最も優れた人たちは米国が最も優れていたことを思い出すだろう。それは、自由、法の支配、言論と報道の自由、労働の尊厳、公益に対する義務感、そして真実を語るという礼儀だ。さしあたり今は邪悪な者の誘惑に負けず、正気を保つよう努めよう。

https://kunstler.com/clusterfuck-nation/what-is-to-be-done/