新型コロナワクチン接種開始後、スポーツ選手の死亡率が
予想を1700%上回ったことが調査により明らかになる
by The Daily Expose
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公式統計を調査したところ、1966年から2004年にかけて公式に記録されたスポーツ選手の死亡者数の年間推移と比較して、2021年に入ってから死亡したスポーツ選手の数が劇的に増加していることがわかった。
2021年1月から2022年4月までの月平均死亡者数は、1966年から2004年までの月平均と比較して1700%も増加しており、2022年のこれまでの傾向では死亡者数の増加が続けば4120%まで増加する可能性がある。2022年3月の死亡者数だけでもこれまでの年平均の3倍になっている。
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2006年に発表されたスイスのローザンヌ大学病院小児循環器科の調査{1}によると、1966年から2004年の間に35歳以下のスポーツ選手の突然死は1101件であった。
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Source: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17143117/
GoodSciencing.com{2}チームによって、新型コロナワクチンが一般市民に接種された1ヶ月後の2021年1月以降に倒れた、および/または死亡したスポーツ選手の包括的なリストが作成された。
非常に長いリストであるためこの記事には掲載していないが、その全リストはここで閲覧することができる。
以下のグラフは、2021年1月から2022年4月までの間に記録されたスポーツ選手の倒れた数と死亡数を、上記リンク先のリストより引用したものである。
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2021年1月以降、確かに増加していることがおわかりいただけると思う。問題は、これが普通で、予想されたものなのかということだ。
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1月21日から4月22日までの間に、合計で673人のスポーツ選手が死亡したことが分かっている。しかしこの数はもっと多い可能性がある。これは1966年から2004年の間の死亡者数より428人少ない。しかし、この違いは1101人が39年間に死亡したのに対し、673人は最近の16ヶ月間に死亡したということである。
以下のグラフは様々な期間におけるスポーツ選手の死亡者数を示している。
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1966年から2004年の間の年平均死亡者数は28人である。2022年1月はこの過去の平均の3倍、2022年3月も3倍のスポーツ選手が死んでいる。つまりこれは明らかに問題があることを強く示唆している。
2021年の死者の合計は394人で、1966年から2004年の間の年平均の14倍である。2022年1月から4月までの4ヶ月間の死者は279人で、1966年から2004年の間の年平均の9.96倍である。
しかし年平均66人を3で割って2022年のこれまでの4カ月分の死者数に相当させると9.3人となる。つまり、実質的に2022年のこれまでの死亡者数は予想される死亡者数の10倍以上になる。
次のグラフはスポーツ選手の死亡数の月平均を示したものである。
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1966年から2004年までの月平均死亡者数は2.35人であった。しかし2021年1月から2022年4月の月平均は42人。これは1696%の増加である。
では、なぜこれほどまでに激増したのだろうか?
その答えは、新型コロナ感染症を防ぐとされながら、その代わりに免疫系に計り知れないダメージを与え、心血管障害を引き起こす実験的な注射の導入にある可能性が最も高い。
ファイザーかモデルナのワクチンを受けた566人の患者の研究{3}によると、2回目の注射の後、心臓血管の損傷の兆候が急上昇している。炎症と細胞損傷のマーカーの変化から、心臓発作や他の深刻な冠動脈疾患のリスクは、ワクチン投与後数ヶ月で2倍以上になったのである。
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Source: https://www.ahajournals.org/doi/abs/10.1161/circ.144.suppl_1.10712?s=09
重症化するリスクは、ワクチン接種前は9人に1人だったのが、接種後は4人に1人になった。接種者が5年間に心臓発作がおきるリスクは、ワクチンのおかげで11%から25%になったのである(227%の増加)。
ネブラスカ州の医師で心臓外科医を引退したSteven Gundry博士は、11月12日から14日までボストンで開催された米国心臓協会年次大会の学術集会でこの研究結果を発表している。同博士の論文の要旨は、11月8日にAHAが発行する科学雑誌「Circulation」に掲載された。
しかし新型コロナワクチン接種による心筋炎の症例数はこれ以上調べる必要はない。心筋炎とは心臓の筋肉に炎症が起こり、心臓の血液を送り出す機能が低下する疾患で、心臓のリズムが速くなったり、異常になったりすることがある。
最終的には、心筋炎は心臓を弱らせ、体の他の部分に十分な血液が行き渡らなくなる。そして心臓に血栓ができ、脳卒中や心臓発作を引き起こす可能性がある。その他の合併症として心臓突然死がある。心筋炎には軽いものはなく、心筋が再生できないため、極めて深刻なのである。したがって、一度ダメージを受けると、時計の針を巻き戻すことはできないのだ。
以下の表は、米国疾病管理センターのワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告された心筋炎の年別報告である。
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心臓へのダメージはワクチン接種を受けた人々全体に偏在しており、そのダメージは複数の方法で診断されている。VAERSでは、急性心不全の発生率が通常の基準値の475倍になっている。頻脈の発生率は基準値の7973倍。急性心筋梗塞は基準値の412倍。内出血、末梢動脈血栓症、冠動脈閉塞の発生率はいずれも基準値の300倍以上である。
2回ワクチン接種を受けた人々が、かつてないほど苦しんでいる。
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スポーツ選手の月平均死亡数が予想より1700%も多いのは新型コロナワクチン接種が原因であることは、天才でなくても分かることなのだ。
Links:
{1} https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17143117/
{2} https://goodsciencing.com/
{3} https://www.ahajournals.org/doi/abs/10.1161/circ.144.suppl_1.10712?s=09
Study finds Athlete Deaths are 1700% higher than expected since Covid-19 Vaccination began