No. 1600 権力者は我々の敵

日本政府は、米国のまね(または命令)でこのmRNAワクチンを生後6か月の赤ちゃんにも「努力義務」として開始した。『接種は強制ではなく、保護者の判断に基づいて受けていただくようお願いいたします。』という厚生省の文言は、どんな薬害が起きてもそれは保護者の責任であり政府は補償をしないと言うことだということを念頭において判断をしてほしい。(耕助)

権力者は我々の敵

この国で物事を動かしている人々はあなたの尊敬や忠誠に値しない。彼らはあなたたちと戦争をしている。彼らはあなたとあなたの子供の死を望んでいる。

by James Howard Kunstler

ニューエイジへようこそ。ここでは権力者は何の権限も持たず、権限を持って行動する資格もないが、とにかく権限があるかのように行動し、それについてあなたに嘘をつく。かつて医学として知られていた不正な行為ほど、このジレンマが鮮明なものはない。

研究所で新型コロナウイルスを作るというような権力者の愚かな行いでは足りなかったかのように、疾病管理予防センター(CDC)のワクチン諮問委員会は、木曜日にファイザー社とモデルナ社のmRNA注射を小児予防接種スケジュールに追加することを決議した。票決は15対0、米国の人々を侮蔑する最後の最高の行為である。

委員会のメンバーの誰も、mRNAワクチンを接種した子供がワクチンによって引き起こされた心筋炎で死亡したという報告を見なかったのだろうか?あるいは、生殖器官へのワクチンの影響について読まなかったのだろうか?あるいは癌の発生率の増加については?あるいはワクチン接種が人間の免疫系に与えるダメージについて聞いたことがなかったのだろうか?もしそうなら、それは驚くべきことだ。このニュースは(主要なニュースメディアでないとしても)あちこちで流れている。このようなことが審議の中で議論されたのだろうか?されたとは思わないが、私たちがそれを知ることはないだろう。

mRNA注射を公式の予防接種スケジュールに加えることは、現在の緊急使用承認(EUA)の下でメーカーが享受している免責を永久にするものである。ファイザー社とモデルナ社は、ワクチンに関する詐欺行為が法廷で証明されない限り、いかなる責任からも解放されることになる。これらの製品による害の膨大な証拠を考えると、それは難しいことなのだろうか?考えてみてほしい。犯罪を犯罪と認めない悪名高いワシントンDCの連邦地方裁判所だけでなく、米国のどの管轄区域でも詐欺の裁判を起こすことができるのだ。

EUAに基づく医薬品が小児用予防接種のスケジュールに認められたのはこれが初めてである。ワクチン諮問委員会は、司法省の法務局に相談し、そこにいる弁護士が大丈夫だと言ったからである。このような判断のための医学的基準を検討することは、司法省の法務局の権限に含まれるのだろうかと尋ねる人がいるかもしれない。答えはノーである。彼らはどのような資格を持っているのだろうか?mRNA製剤の治験データを解析したわけでもなく、死者や負傷者の公式報告書を調べたわけでもないことは確かだろう。要するに、彼らは何も知らない。この件に関する彼らの権威は空っぽなのだ。

多くの州や自治体、そして小児科医はCDCの予防接種ガイドラインに従っているため、何百万人もの子どもたちが学校に通うために予防接種を受けなければならなくなるだろう。つまり、CDCはまだ知られていない多くの子供たちを障害、不妊、死へと導いただけでなく、偶然にも米国の公立学校教育を破壊してしまったのかもしれない。

子供向けのmRNA注射のいわゆる「普及率」はわずかなものだった。親は子供に注射をさせたがらない。なぜかわかるだろうか?教えてあげよう。CDCのワクチン諮問委員会の専門家たちとは違って、多くの親たちは実際に注射を受けた若い人たちの深刻な副反応について読んだことがあるからだ。そして、さらに多くの親たちが、恐ろしい噂を耳にし、主要なニュース・メディアがワクチン接種に関する否定的なニュースを無視するという犯罪行為にもかかわらず、自分の子供にはワクチン接種をしないようにという気持ちにさせられるのだ。 他の国々では、子供へのmRNAワクチンの接種を公式に全面的に中止している。理由もなくそうしたと思うだろうか?

もし学校がmRNA注射を要求したら、多くの親は子供をこれらの学校に通わせなくなるだろう。親が子供を公立学校から退学させたい理由は他にもたくさんある。特に、この国で実際の教育学に取って代わりつつある、人種と性別にまつわる蔓延するバカ騒ぎだけではない。学校はマルクス主義の狂信者に捕まった大学や専門学校から始まったマルクス主義の狂信者の人質である。彼らは、西洋文明と、世界の仕組みを発見するために積み重ねてきた業績を覆そうとしている。彼らは、現実と一致しない一連の希望的観測に基づいたおとぎ話で、そのすべてを置き換えようとしている。まともな親なら、なぜ自分の子供をそんな邪悪な体制に置くだろうか?アメリカ全土で、法外な学校税を払うことに対する抵抗が起きないのだろうか?

この裏にあるのは、米国の公衆衛生官僚機構を事実上支配している製薬会社に対する巨額の資金の地下の流れである。アンソニー・ファウチの手下は、米国保健社会福祉省の様々な機関に分散しており、さらにCDCの補助的職員もmRNA製品に関連する特許から年間数十万ドルのロイヤリティーを徴収してきた。そして新型コロナの悪意のある起源と、病気の感染を止めることもできず接種する人々に様々な危険をもたらすいわゆる「ワクチン」の欺瞞的な導入に関する3年間の騒動の間、彼らはそれで大儲けしてきた。

この件に関して権力者たちがあなたに言うことはすべて嘘である。彼らは自暴自棄になっている。なぜなら、この国の人々に対する自分たちの犯罪に実際に答えなければならない時が目前に迫っているからだ。彼らはあなた方の尊敬に値しないし、あなた方にコンプライアンスを要求することなどもちろんできない。

The Authorities Are Our Enemies