Marburg – Genocide or Nothingburger?
by Mike Whitney
考慮すべきこと:冬にワクチン接種を受けた人々が倒れ始めたら、その症状はマールブルグウイルスによく似ている。だからこの死者の波を、めずらしいエボラ出血熱に似たウイルスのせいにして、ワクチン自体への非難をそらすことは非常に簡単である。 – ロージーのタクティカルサンドバッグ{1}
マールブルグ病は出血熱で感染した人の大半を死に至らしめる。幸いなことに、アメリカではこれまでマールブルグ病で死亡した人も、この病気に感染したアメリカ人もいない。その理由を理解するのは難しいことではない。このウイルスはアフリカ原産で、その地域に生息するサルやコウモリを経由して人間に感染する。つまり、アメリカ人がマールブルグ病に感染したり死亡したりする危険性があるという証拠はないのだ。それにもかかわらず、2020年12月、保健福祉省(HHS)は「宣言の通知」を出し、そこで次のように述べた。
マールブルグ病は繰り返し発生し、予測不可能で可変的な性質と感染プロファイルから、マールブルグウイルスはアメリカ国民の公衆衛生上の安全に対する脅威であり、警戒と医療対策の開発が引き続き必要である。エボラウイルスのアウトブレイクに関する決定や経験と同様に、マールブルグウイルスは、米国の公衆衛生上の安全保障に対する脅威となる可能性があると判断された。{2}
これは間違っている。アメリカ人がマールブルグ病に感染または死亡する危険性があるという証拠はない。米国で発生したことはなく、今後発生する可能性もない。ではなぜHHSはこのような重要な問題で国民を欺くのだろうか?それが疑問である。
HHSがなぜ「宣言」を出したのかを理解するためには「マールブルグウイルスおよび/またはマールブルグ病に対する対策に関する公共準備および緊急準備法の下での宣言の通知」というタイトルで連邦官報に掲載されている宣言そのものを見る必要がある。
この文書は非常に長く、多くの人が読みにくいと感じる一種の法律用語で書かれている。しかし、私たちはそれに時間と労力をかける価値がある。HHSは、より多くの実験的なワクチンの製造に必要な法的・契約的なインフラを構築した。これこそがこの問題のすべてである。HHSは、より多くのワクチンを製造することを公式認可させるためにマールブルグ病について裏付けのない主張を行い、公衆衛生上の危機を捏造しているのだ。アジェンダ主導の政策を実行するには、いつものようにかなりの量の恐怖心を煽る必要があり、今回もその例に漏れない。以下は、宣言のお知らせからの引用である。
マールブルグ病は、出血熱を引き起こす非常に毒性の高い病気で患者の致死率は約88パーセントである。人はマールブルグウイルスに感染する可能性があるが、マールブルグウイルスが動物の宿主から人にどのように感染するのかはほとんどわかっていない。宿主である動物から人へウイルスが最初に交差した後、人から人への接触によって感染が起こる可能性がある。これはいくつかの方法で起こりうる。感染者の体液の飛沫に直接触れたり、感染性の血液や組織で汚染された器具やその他の物体に触れたりすることである。ウイルスは、密接な環境の中で直接接触することによって人間同士の間に広がる可能性がある。{2}
「感染」について: マールブルグ病が動物から人間に(上記のように)感染したと信じている人、あるいは、これらの奇妙な病原体が、世界中に300以上ある米国の生物兵器研究所で実際には発生したと思う人がどれくらいいるか、興味深い。以下は宣言文からの引用:
マールブルグウイルスおよび/またはマールブルグ病に対する対策のための公共準備および緊急事態準備法の適用宣言
私は、マールブルグ病やマールブルグウイルスが、将来的に公衆衛生上の緊急事態を構成するかもしれないような信頼できるリスクであると決定した。
私はその対象となる対策のための設計、開発、臨床試験または調査、製造、表示、配布、製剤、包装、マーケティング、プロモーション、販売、購入、寄付、調剤、処方、管理、ライセンス、および使用を奨励することが望ましいと判断した。
私は、本宣言に記載された条件の下、対象となる対策措置の製造、試験、開発、配布、管理及び使用を推奨する。{2}
これがいかに間違っているかわかるだろうか?HHS長官は、偽の公衆衛生上の緊急事態を利用して人々を怖がらせ、大手製薬会社の友人に何十億ドルも渡すことができるのだ。しかし実際にはマールブルグは、全く信用できる公衆衛生上の脅威ではないし、完全にそうではない。誰も感染していないのに、どうして公衆衛生上の緊急事態を発表できるのだろうか?ばかげている。ではなぜ長官はこのようなことをするのだろうか?政府の弁護士が、この作戦のための法的・契約的枠組みを作るのに、多大な時間とエネルギーを費やしたことは明らかである。しかし、なぜ?目的は何なのだろうか?
その目的は、上の引用文に隠されている。「私は、”その対象となる対策 “の…開発…を奨励することが望ましいと考えた」とある。その「対策」とは実はワクチンのことだ。HHS長官は、まだ顕在化していないパンデミックに対応するために、実験的なワクチンを再び作ることを要求している。そしてこのHHSの最初の宣言から3年が経過していることから、マールブルグワクチンはすでに開発され、大手製薬会社が所有する遠隔地の保管施設に備蓄されている可能性が高いと思われる。検証はできないが、過去の経験から判断しておそらくそうだろう。私たちが言いたいことを強調するために、本文からもう一つ引用しよう。
対象となる対策とは、マールブルグ病の治療、診断、治癒、予防、軽減に用いられる抗ウイルス剤、その他の薬剤、生物製剤、診断薬、その他の機器、ワクチンなどである{2}。
はっきり書いてある。ワクチンと。これは偽のマールブルグ病のパンデミックとは何の関係もない。HHSは、もう一回注射をするための土台を作ろうとしている。そして、その様子からすると、彼らは目標達成に非常に近づいているのかもしれない。これをみてほしい。
マールブルグワクチンの開発
マールブルグウイルス(MARV)に対する実験的なワクチンが、小規模なヒト初の臨床試験において安全で免疫反応を誘発したことが、ランセット誌に新たに掲載された論文で明らかになった。このワクチンは、米国国立衛生研究所に属する国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)の研究者によって開発されたもので、いつの日かマールブルグウイルス感染症の発生に対応する重要なツールとなる可能性がある。
この治験用ワクチンは、MARVの糖タンパク質に対する強力かつ長期的な免疫を誘導することが確認された。試験参加者の95%がワクチン接種後に強い抗体反応を示し、70%が48週間以上その反応を維持した。
もし追加データがフェーズ1試験で見られた有望な結果を支持するならば、cAd3-マールブルグウイルスワクチンはいつの日かMARVの発生に対する緊急対応に使用されるかもしれない…。{3}
ずいぶん早かった。ちょっと手を加えるだけで新しいワクチンができるのだ。驚いただろうか?
驚いてはいけない。残念ながら、研究開発の進展は、公衆衛生上の緊急事態が発生した場合、適切な試験や臨床試験、従来の規制当局の監視ができなくなるというような健全な現実を踏まえて調整する必要がある。それは間違いない。また、実験的なワクチンの新体制は、国民が望むと望まざるとにかかわらず、強制的に導入されることも確実である。また、緊急時使用許可(EAU)の乱用により、今後、新薬の摂取は、せいぜい運試しになるだろう。期待はしないほうがいい、安全性の保証はないのだから。
マールブルグのPCR検査がすでに研究者によって考案されていることをご存知だろうか?本当である。これは2023年4月19日に更新されたCDCのウェブサイトからの情報だ。
抗原捕捉型酵素結合免疫吸着法(ELISA)検査、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)、IgM捕捉型ELISAは、症状発現から数日以内にMVDの症例を確認するために使用できる。IgG-capture ELISAは、病気の経過が遅い人や回復後の検査に適している。死亡した患者の場合、血液や組織標本の免疫組織化学、ウイルス分離、またはPCRを使用して、MVDを遡って診断することができる。{4}
つまり、多大な費用をかけて世界でほんの一握りの人しか死亡しておらず、緊急の必要性もない病気のためにPCR検査が開発されたのだ。あなたはこれを理解できますか?
これらのことを知っていただろうか?HHSが、マールブルグという珍しい出血熱を、対策を開発するために膨大な資源を必要とする「公衆衛生上の緊急事態」に指定したことを知っていただろうか?これらすべての法的・運用上の条件が3年前の2020年に実施されていたことを知っていただろうか?HHSが、まだ一人のアメリカ人も感染していない病気の実験的なワクチンの製造に対して、製薬会社に包括的な免責を与えていることを知っていただろうか?マールブルグウイルスのワクチン開発は順調に進んでおり、PCR検査がすでに発明されていることを知っていただろうか?
この他にも、ビル・ゲイツがパンデミック(世界的大流行)の可能性について語った奇妙な回答など、奇妙なことばかりである。見てほしい。
ビル・ゲイツ :「我々は次(のパンデミック)に備えなければならない。それは、今度は注目を浴びることになると思う」。 {5}
ビル・ゲイツはなぜまたパンデミックが起こると確信しているのだろうか、そしてなぜにやにやしているのだろうか?ゲイツは私たちの知らない何かを知っているのだろうか?
そして、なぜ2021年4月22日に、ゲイツのGAVIアライアンスは、”次のパンデミック:マールブルグ “というタイトルの記事を掲載したのだろうか?
この記事が掲載されたわずか4ヶ月後に赤道ギニアでマールブルグが発生し(死者35名)、その直後にタンザニアで発生する(死者6名)ことを、ゲイツは知っていたのだろうか? すごい偶然だと思わないか?以下はWHOアフリカからの情報:
ギニアの保健当局は本日、南部Gueckedou県でマールブルグウイルス病の患者を確認した。これは、出血熱を引き起こす高感染性疾患であるマールブルグが、同国、そして西アフリカで初めて確認されたものである …
「我々は、ギニアの医療従事者の警戒心と迅速な調査行動に拍手を送る。マールブルグウイルスが広範囲に広がる可能性があるため、私たちはそれを阻止する必要がある」と、世界保健機関(WHO)のアフリカ地域ディレクター、Matshidiso Moeti博士は述べている…
疫学者や社会人類学者を含む10人のWHO専門家からなる初期チームが現地で調査を支援し、国の保健当局がリスク評価、疾病監視、コミュニティ動員、検査、臨床ケア、感染予防、後方支援などの緊急対応を迅速に行えるよう支援している。
また国境を越えたサーベイランスも強化され、近隣諸国は警戒態勢に入り、あらゆる症例を迅速に発見できるようになっている。ギニアで西アフリカ初のマールブルグウイルス感染症が確認された。{6}
“感染力が強い”?マールブルグは感染力が強くない。マールブルグの発生はほとんどが30人未満である。なぜWHOはこのことについて嘘をついているのだろうか?以下はCNNからの情報:
マールブルグは、エボラ出血熱に似た、出血が止まらない、まれだが致死率の高いウイルス性の熱病である・・・感染者の血液や他の体液に触れたり、感染した動物の体液を介して広がることがある。COVID-19の原因となるウイルスのように空気中に拡散することはない …
マールブルグウイルスは、症状が現れるまで感染力はない。発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、疲労感、食欲不振、消化器症状、原因不明の出血などの症状が現れる …
3月下旬、タンザニア保健省は、同国北西部での発生を発表した。4月5日現在、研究所で確認された感染者は8人で、そのうち5人が死亡している。
CDCは、この2つのアウトブレイクが関連していることを示唆する証拠はないと述べている。ほとんどの専門家は、これらの症例は2つの独立した動物から人への流出事象であることに同意している …
…両方ともウイルスのキャリアであることが知られているので、感染が発生している地域では、フルーツコウモリや霊長類との接触を避けること。{7}
整理してみる。極めて稀な出血熱がわずか1ヶ月の間に2つの別々の場所で発生したが、我々はそれが「フルーツコウモリや霊長類」から飛び移ったと断言するのだろうか?
そうなのか?そのような活動を常日頃から行っている政府による、生物実験の一環として感染した可能性があるのではないだろうか?(それは誰だと思う?)
読者の中には、コロナのパンデミックと、今話題になっているマールブルグとの間に、作戦上の関連性があるのかどうか疑問に思う人もいるかもしれない。
しかしその関連性を明らかにする前に、コロナパンデミックの際に「誰が実際にショーを運営していたのか」「彼らの関与によってワクチンが安全でも効果的でもないことがどのように保証されたのか」について、いくつかの新しい情報を提供したいと思う。以下は、元製薬会社役員で起業家のサーシャ・ラティポヴァへのインタビューからの抜粋である:
サーシャ・ラティポヴァ博士: ワープスピード作戦は、国防総省が主導している
私は、メーカーのワクチンバッチ番号(バイアルに記載)をもとに、ワクチンによる有害事象や死亡について研究している。そしてその結果、これらの製品は極めてひどく、品質基準に沿って生産されていないことがわかった。そこで私は、なぜ世界中でそのようなことが起きているのに当局の誰もそれを止めず、本来の意味での製品回収をしないのか、その理由を探ろうとした。そうやって私は米国食品医薬品局(FDA)をはじめとする世界中の規制機関の深い腐敗を暴いたのである・・・。そして今、私は法律研究者とともに腐敗を暴き、これが国防総省とどのように関係しているのか、どのようにこれらの製品を契約したのか、そしてこの深い腐敗を可能にするために議会が通過させた法律を調べているところである…
これはもっと深く邪悪な腐敗である。なぜなら、ご覧のように 世界中で同じ脚本に従っている。同じ規制機関が同じように行動しているのである。
私たちはこれが米国で始まったことを見つけた。コロナが始まるずっと前から、国防総省(DoD)が医薬品を試作品や対策品と称して秘密裏に購入することを可能にする一連の米国法が存在するのである。これらを医薬品のようには規制されない法律上のカテゴリーに指定し、そしてメディアや組織的な言論弾圧を通じて、一般大衆には、これが健康問題であり、これがその健康問題に対する医薬品である偽りを装っている。しかし、実際には、米国防総省が複数の防衛関連企業からプロトタイプを購入しそれらを一般市民に展開していたのである。
「私が読んだ文書には、実はそれについてかなりオープンに書いている。ワープスピード作戦は国防総省が主導している…だから、私が公開する資料の多くは、彼ら(国防総省)の資料によるものだ。彼らは真実を語っている。ただ、言葉を注意深く読む必要があるだけだ。{8}
ラティポヴァによれば、すべては国防総省から始まる。国防総省はHHSでの作戦を監督し、国防総省は製薬会社に「プロトタイプ」を提供し、国内のすべての人に注射するのに十分なワクチンを製造した。要するにワクチンは、多くの人が考えているように、実際には大手製薬会社の創造物ではありません。大手製薬会社は、ペンタゴンの請負業者による試作品をもとに何百万本もの注射を製造する請負業者に過ぎないのである。このことからわかるのは、政府とその同盟者である製薬会社は、公衆衛生上の緊急事態に対応したのではなく、アメリカ国民を対象とした大規模な軍事作戦の触媒として行動していたということなのだ。
ラティポヴァが2ヶ月前に行ったプレゼンテーションからさらに紹介する。これは国防総省の契約書から:
EAU(緊急時使用許可)対策薬の使用は、臨床調査ではない…
このことの意義は、もし対策が治験薬でない場合、これらの製品に医薬品の規制は適用されないということである。つまり、これは私たちの政府が国民や世界に対してついた嘘なのだ。政府は、これは健康に関する事象だと主張した、この対策品には医薬品の規制が適用されないことを知りながら、「適正製造基準」に従って医薬品を製造していると主張したのである。
アメリカでは、政府はこれが健康上の事象であると私たちに嘘をついた。世界的なパンデミックだと言っておきながら、あたかも戦争のような対応を組織したのである。米国では、国家安全保障会議(NSC)がコロナ対策を担当した。大統領の諮問機関であるNSCには、情報部と国防部の代表がいるが、(医療関係者は)NSCにはいない…(パンデミック対応の)最高執行責任者は国防長官だ…。彼らが全体を仕切っている。HHSは最高科学顧問である..トップ・エグゼクティブ・ストラクチャー(組織)全体が政府、国家安全保障会議、国防総省、アメリカ生物医学先端研究開発局(BARDA)などで構成されており、安全性監視や臨床試験など、製薬会社が通常行うことをすべてやっている。しかし、ここでは政府がそれを代行している……臨床試験を行うために独自の業者を雇うことさえある……彼らは議会と交流している。さらに、司法省の顧問弁護士事務所が彼らを守っている……製薬会社は3つ下のレベルだということがわかる。彼らは責任者ではないが、黙って命令に従うために莫大な金を得ている。しかし、この作戦はすべて国防総省とアメリカ政府によって運営されているのである。
つまり、私の疑問は、誰がこのワクチンを本当に製造しているのか、ということだ。
さて、同じプレゼンテーションの中で、ワープスピード作戦とBARDAは、自分たちの「ワクチン・ポートフォリオ」について自慢していた。(ラティポヴァは、国防総省と協力しているワクチンメーカーのリストをスクリーンに映し出した。 ラティポヴァによればファイザーとモデナはワクチンの “デモ”(デモンストレーション)しか作らない。実際の製品は、国防総省のために働く影の請負業者によって、規制されていない「対策品」として作られている。注:ラティポヴァのスライドは、すべて政府文書からのものである。ここにあるのは “作り物 “ではない。ラティポヴァはこの情報を得るために400以上の国防総省の契約書を調べ上げた)。
また、国防総省の文書によると、国防総省は「ワクチン」ではなく、「プロトタイプ」(19分35秒)を発注しており、政府契約では「防衛目的での商業技術の新規応用」となっている。{9}
もう一度言うが、製薬会社の契約上の要件は、コロナによる重傷のリスクを軽減する、徹底的にテストされた安全で効果的なワクチンを提供することではない。そうではなく、国防総省の契約が要求しているのは、彼らが作ったプロトタイプの「大規模なワクチン製造の実証」なのだ。これは、契約書からのお金の部分の引用である:
スコープ:
前臨床、臨床、化学/製造/制御の活動は、作業指示書の「背景」セクションに記載されているが、ファイザーとBioNTechが政府資金を使用せずにこれらの活動に資金を提供し、今後も継続することから、大規模製造実証に関連しないこれらの活動は、この試作プロジェクトでは対象外であることを当事者は認め、同意する。
これが意味するのは、国防総省との契約条件のもとでは、臨床試験やその他の規制は必要ないということである。
国防総省は、対策品に「規制対応」を命じたわけではない。政府が設計したプロトタイプの大規模製造を命じたのである。
この「プロトタイプ」の問題は、問題の核心に迫るものであり、特にワクチンの中身については、現在もほとんど謎のままである。国防総省は、mRNA技術を唯一のプラットフォームとして使用することを要求したのだろうか?有毒なスパイクタンパク質を脂質ナノ粒子に封じ込めなければならないと規定したのか?
これらの疑問に対する答えはまだわかっていないし、さらにもう一つある。コロナの集団接種キャンペーンと、HHSの「マールブルグ病対策」のための「宣言通知」の間にはどのような関係があるのだろうか?関連はあるのだろうか?マールブルグは同じ軍主導の作戦の第2段階なのだろうか?
その質問に答えるよりも、これらの大規模なワクチン接種キャンペーンの背後にある動機を考えてみよう。何十億人もの人々に、これまでのワクチンのような厳しいテストを経ていない実験的なワクチンを注射する究極の目的は何なのだろうか?
ラティポヴァは、その目的は人口削減だと考えている。5月に行われたスティーブ・カーシュ氏との対談を紹介する:
カーシュ:動機について話そう。誰が、なぜ、このようなことをするのか?ビル・ゲイツなのか、国防総省なのか、中国共産党なのか……。
ラティポヴァ:この背後にいる黒幕は民間人だ。政府ではなく、民間の利害関係者がこれを推進している。最終的には、自分たちが世界の所有者だと考えている個人や家族が、私たちが彼らの資源を利用している、私たちの数はもっと少なくあるべきだと考えていることに帰結するのだ。ところで、この信念は決して秘密ではなく、国連や世界経済フォーラム(WEF)をはじめとするグローバリストの組織によるさまざまな文書や公開プレゼンテーションで作られてきた。
カーシュ:では、ビル・ゲイツもその一人なのだろうか?
ラティポヴァ: はい、ビル・ゲイツは間違いなく彼らの一人で・・・彼はこの全てに、金銭的に深く関わっている・・・。
カーシュ: ビル・ゲイツのNetflixのドキュメンタリーを見たが、彼は情報を貪るように集め、とても頭が良く、多くの話題について知っている。彼は世界中で多くの人道的プロジェクトに携わっている。では、恵まれない国々のためにより良い衛生環境を開発することに関心を持つ人が、なぜ人を殺したいと思うのだろう?
ラティポヴァ: 彼は人口削減に深く関与している。このような人たちが関わっているのは、慈善家とか救世主として世間に紹介されたいからだろう。誰も「私は地球上のすべての人を殺そうとしている」とは言わないだろう。彼らは、世間にイメージを伝えるために広報会社を雇っている…。ビルとメリンダ・ゲイツは、ModernaとBioNTechを通じて、これらのワクチンの主要な投資家なのだ …
カーシュ :ところで、彼は “これらのワクチンを打つな、私は間違っていた “と言ったことはないんだ。彼は一度もそんなことは言ってない。
ラティポワ:その通り。優秀な人はデータも読めないということだろうか?(皮肉)
カーシュ: では私の意見だが、これほどの善行をする人が世界の人口削減に興味を持つというのは、私には奇妙なことなのだ。しかもビルは本当に頭がよくて、たくさんの資源にアクセスできる。1000人に1人しか死なないワクチンよりも、もっと早く世界を人口減少させる簡単な方法がある。このワクチンは、その殺傷率において非常に非効率的だ。つまり、全世界で130億回接種しても、1300万人しか死ななかったということだ。もし彼が本当に人口減少を望んでいるのであれば、それはバケツの水の一滴である。もし彼が人口減少を望んでいるのであれば、もっと攻撃的で、防御できないほど素早く大量の人々を殺すようなワクチンを使うだろう。もし私がこの背後にいる「邪悪な」人間だったら、そうするだろう。だから私は疑問に思っている。これは意味があるのだろうか?
ラティポヴァ: では、もしあなたが自分でやるとしたら、より多くの人々を殺すためにどんなメカニズムでやりますか?
カーシュ:考えたことがないのでわからない。
ラティポヴァ:そこが問題だ。・・通常兵器ならより多くの人をより早く殺すことができるが、致死性と拡散性を兼ね備えたウイルスは存在しない。それはSFの神話である。だからそれは論外なのだ。つまり、この人たちは優生思想の持ち主なのだ。ビル・ゲイツは優生主義者であることを公言しているが、彼の仲間は他にもたくさんいる。彼らは世界の人口をコントロールできると信じている。それは、米国が署名している国連の文書の束の中に表現されている。そこで彼らはこのようなメカニズムを開発したのだ…これは第1ラウンドに過ぎないが..彼らはまだこれを終えてはいない。また、彼らはさまざまな方面から(食料供給)それを行っている。つまり、これは彼らが公衆衛生を国民に敵対させ、武器化するメカニズムなのだ・・・。これは公衆衛生対策ではなく、人口を抑制することを目的とした優生学対策であり、生存者を支配し、恐怖に陥れるためのものなのだ。
ワクチンでの殺人はその割合はそれほど大きくないが、不妊により出生率の低下をもたらすので、すぐに目に見える効果よりも、時間をかけてはるかに大きな効果をもたらす。次のラウンドは、インフルエンザの予防接種、RSV、家畜…これらによって生態系全体のマイクロバイオームにダメージを与えるだろう…。これらは、彼らが市場にこの邪悪な、有毒で非常に危険なmRNA技術プラットフォームを導入するために多くの手段を講じた結果である。彼らはそれを達成したのだ。だから、FDAは何のデータもなしに新バージョンを承認できるようになった。データがないのだから情報公開法(FOIA)も何もできないのだ。{10}
ラティポヴァは、ほとんどの人が全くのナンセンスとして退けている人口削減について、合理的な説明をしている。しかしこの説を信じる人々は、何百万人もの人々が注射された後に突然死んでしまうとは決して言っていない。彼らが考えているのは、私たちが見てきたように、超過死亡が徐々に増加し、世界人口が着実に減少していくことだった。これが目的であり、この計画が機能する方法なのである。有毒なスパイクタンパク質の遅延効果や、脂質ナノ粒子が男女の生殖能力に与えるダメージにより、少子化が進む中でも死亡率が上昇することは明らかである。人口削減は、気候や資源に対する人間の影響を逆転させなければならないと考える億万長者のエリートにとって勝利である。彼らは、自分たちの行動が道徳的に称賛に値するものであり、最終的には人類にとって有益なものだと考えている。私たちが自問すべきなのは、マールブルグ病、特にマールブルグワクチンが、この同じ課題を推進し続けるかどうかということだ。
2023年5月18日に不慮の死を遂げたラシード・ア・バター博士が、マールブルグがどのように機能するかを説明した物議を醸す「数百万人が影響を受けるだろう」というビデオを投稿したとき、私たちは彼が何かを掴んでいたかもしれないと思っている。当然ながらバターの予言は陰謀論として批判されているが、彼のビデオに群がる数百万人の人々から判断すると、非常に多くの人々が彼の言っていることを信用していることは明らかである。そして、彼が言っていることを簡単に言うと、コロナワクチンの中にハイドロゲルが入っていて、その中に時間差で放出される病原体(マールブルグ)が含まれていて、それがワクチンを接種した人の多くを殺すだろうということだ。
ラシード・ア・バター博士:予言者、それとも変人?
これは、バターが亡くなる前の数週間、自身のRumbleチャンネルで伝えた警告である。博士によると、改変されたmRNAワクチンには、触媒がその毒性物質を放出するまで眠っている「眠り細胞」のような働きをする成分が含まれているという。以下は、最近のインタビューからの引用:
第二の波が来るかと聞かれるが、私はこう答える、 「もちろん、第二波は起こるだろう。しかし、それはウイルスによるものではなく、ワクチンの害によるものである…
ワクチンの中には、有害な効果をもたらしたいときに有害な効果をもたらすように設計されたものが入っている・・・(それは)あなたの体の中の「眠り細胞」のようなものだ・・・信号や化学物質など(何か)によって、眠り細胞を活性化することができるのだ。
眠り細胞に含まれる3つの病原体のうちの1つが出血熱を引き起こすマールブルグである。Googleによると死亡率は88%で、100人中88人が死亡すると言われている。マールブルグの爆弾がリリースされれば、何百万人もの人が死ぬことになるだろう…
私は、これが今年中に起こると予想している・・・電磁パルスによって引き起こされるのを待っている眠り細胞のように、体内に導入された病原体のペイロードがある・・・。電磁パルスによってハイドロゲルがペイロードを放出し(ワクチン接種を受けた人々が持っている)、確実な死を意味することになるだろう。{11}
バター博士は、歴史上のどの出来事よりも破滅的な世界的大虐殺を予期している。残念ながら、私には彼が正しいのか間違っているのかを確認する術がない。だから、バターの結論については不可知論にとどまるが、いずれにしても検討する価値はあると思う。
Links:
{1} https://twitter.com/search?q=%40DarnelSugarfoo&src=typed_query
{4} https://www.cdc.gov/vhf/marburg/diagnosis/index.html
{6} https://www.cnn.com/2023/04/06/health/cdc-alert-marburg/index.html
{7} https://www.cnn.com/2023/04/06/health/cdc-alert-marburg/index.html
{8} https://rumble.com/v2832ww-lkaruppropet-konferens-sacha-latypova.html
{9} https://www.unz.com/mwhitney/marburg-genocide-or-nothingburger/
{10} https://rumble.com/v2ncy5c-full-episode-76-whose-military-made-covid.html
https://www.unz.com/mwhitney/marburg-genocide-or-nothingburger/