America Is Entering End Times
by Paul Craig Roberts
2020年の大統領選挙を覚えているだろうか?トランプは大々的に選挙集会を行い、大勢の聴衆を集めた。至るところで熱狂が見られた。バイデンは地下室から数回出てきただけで、彼の選挙集会には誰も参加しなかった。トランプは2020年の選挙で2016年よりも多くの票を得たが、バイデンは歴史上のどの大統領よりも多くの票を得た。どういうわけか、国民は姿の見えない候補者を選んだのだ。
スイング・ステート(激戦州)では、真夜中に開票作業が中断され、民主党が支配する開票センターにはトラック何台分も開票箱が到着し、中には州外からのものもあった。票はほとんどがバイデンで、開票が再開されるとトランプのリードは消滅した。
同じことが今年の11月にも起こりそうだ。トランプ支持者(明らかに正当な有権者の大多数)は、トランプが勝つと思っている。トランプ支持者は活気づいており、その支持は熱狂的だ。トランプの集会のような人の集まりがカマラの集会であったのを見た人がいるだろうか?トランプは2020年と同じように再び勝利するだろうが、民主党はスウィングステート票を数えるのでカマラが 「勝つ」だろう。
私が前に書いたように、大統領府はカマラ候補を、特にスウィングステートでリードする手ごわい候補者に仕立て上げようと躍起になっている。フェイクの世論調査ではカマラが優勢だと報じられている。米国の有権者がなぜ国境を開放し、ロシアやイランと戦争し、LGBT+を祝福して正常のものとし、白人の小学生に自分たちや自分たちの親が人種差別主義者で間違った身体に生まれる可能性があることを教えることを望むのか、誰も説明しない。
民主党が完全に明らかにしているように、カマラに投票すれば米国人はこれらに票を入れることになる。私が思っている以上に米国民が堕落していなければ、大多数はカマラには投票しない。
でもいずれにしても彼女が勝つだろう。
バイデンが去らなければならなかったのは、民主党が再び選挙を盗めるほどの接戦を演じられないことを知っていたからだ。先月には民主党でさえカマラを大統領候補に望まなかったという事実は記憶の彼方に葬り去られた。カマラはメディアが作り出した米国史上最強の大統領候補の一人なのだ。
共和党の資金調達担当者たち自身が民主党の不正選挙に加担している。私は何度もファンドレイザーのアピールをうけており、いつもは鋭いマージョリー・テイラー・グリーンも民主党の方が資金を集めているからトランプは負けるかもしれないと言っている。日和見主義的な共和党の資金調達担当者たちは、トランプが負ける可能性を強調することで、「トランプが負ける可能性があるほどレースは接戦だ」という報道機関が紡ぐプロパガンダを支持しているのだ。これほど愚かなのは共和党員だけだ。共和党の資金調達担当者たちが、選挙は接戦だと言う報道機関に同意しているのだから、完璧に不正選挙になるように設定されている。
そして、そうなるだろう。激戦州では不正選挙の手法が合法化されている。
共和党と米国民が2020年と2022年の不正選挙を受け入れたように、2024年の不正選挙も受け入れるのだろう。内戦も何も起こらないだろう。米国民は、自分たちの政府に対するコントロールを取り戻すためにできることは何もないと教え込まれているのだ。
軍隊を持たない最高裁をカマラが無視して銃を取り上げても、米国民は抵抗しないだろう。もし米国人が不正選挙に抵抗しないなら、憲法修正第1条の破壊に抵抗したように、憲法修正第2条の取り消しにも抵抗しないだろう。
カマラ政権の2年目には、米国はもはや建国の父たちが創り上げたものの残骸としてさえ存在しなくなるだろう。米国は史上最悪の専制国家となるだろう。
若い白人の性的指向が異性の男性は今のうちに米国から脱出することを勧める。あなたにはホロコーストがやってくる。あなたは悪者にされ、二流市民となる。大学入試、就職、昇進で差別されることもある。白人の正当防衛は人種差別の証拠とみなされるため、人種差別の容疑から身を守ることは許されない。今日の米国の白人ヘトロセクシュアル男性の立場は、ナチスドイツのユダヤ人やガザのパレスチナ人と同じなのだ。
希望は常にあるが、希望には戦士が必要だ。米国に戦士はいるのか、それとも従順な弱虫しかいないのだろうか?