The Brutalization of Israel Is Well Underway
もし私たちが行動しなければ、イスラエル崩壊は時間の問題だ
https://informationclearinghouse.blog (June 07 2024)
水曜日にエルサレムの通りを練り歩いたユダヤ人至上主義のパレードでの醜悪で暴力的なデモ隊の写真記録を見ると、背景に響くイェシャヤフ・ライボヴィッツ教授の警告を思い出さずにはいられない。「六日間戦争後の民族の誇りと陶酔は一時的なもので、誇り高く高揚したナショナリズムから、極端でメシア主義的な超ナショナリズムへとなっていくだろう。第三段階は残虐性で、最終段階はシオニズムの終焉である」。先見の明のある哲学者はこう語った。

デモ行進のシャツに描かれていたシンボルはカハニスト(イスラエルの極右政治家メイル・カハネが提唱したカハネ主義の信奉者たち)の拳だった。人気のチャントは特に血なまぐさい復讐の歌で、「アラブ人に死を」「彼らの村が焼け野原になりますように」というチャントが続いた。最も人気のあった大臣はイタマール・ベン・グヴィールで、全体の雰囲気は恐ろしいものだった。
暴行を受けたのはハッソンだけではなかった。暴徒たちはパレスチナ人の通行人を脅し、罵り、突き飛ばし、攻撃した。そして、ジャーナリストと見なしたり、自分たちを撮影しようとしたりする者を攻撃した。彼らがジャーナリストを攻撃した理由は、パレスチナ人の家族が家に閉じこもっていたためパレスチナ人の犠牲者を見つけることができなかったからだ。パレスチナ人はすでに、ユダヤ人がエルサレム・デー{3}を祝っているときは、祝賀者たちが自分たちをリンチする誘惑に駆られないよう、闘技場から立ち退いたほうがよいことを学んでいたのだ。
私たちは、一握りの野生の雑草や、完全なカハニストの化身である宗教的シオニスト運動の一部が使うその他の婉曲表現{4}の話をしているのではない。残虐行為は、もはや周縁部や入植地や入植前哨地だけにとどまらず、 あらゆる方向に広がっている。恐ろしいことに、それはイスラエルの軍、立法府、内閣にまで浸透している。
閣僚や立法府のメンバーも数千人のデモ行進に加わり、中には聖書のサムソンのペリシテ人に対する復讐を歌った血なまぐさい復讐の歌「パレスチナに復讐せよ、わが両眼のうち片方を」に合わせて踊る者もいた。ベザレル・スモトリッチ大臣{5}とミリ・レジェフ大臣、ツヴィ・サコット議員、シムシャ・ロスマン議員、アルモグ・コーエン議員も行進し、もちろんカハニストの王ベン・ブヴィールも行進し、この機会に乗じて神殿の丘{6}の現状を脅かし(アル・アクサ・モスクがあり、イスラム教徒の神殿の丘)、宗教戦争を煽った。
もしイスラエルの政治的中心地が過激派を社会の片隅に追いやり、カハネ主義を排除し、政治から占領の悪化{7}を取り除く行動をとらなければ、イスラエルの最終的な没落は時間の問題であろう。カウントダウンは始まっている。
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