America today, compared to the America I grew up in
by Paul Craig Roberts
私のアメリカはもはや存在しない。その代わりに何があるのか?
イデオロギー的アジェンダの観点から正義を定義し、そのアジェンダの妨げる米国憲法に敵対する裁判官、検察官、法学教授。
権威当局に洗脳され、教化され、服従する陪審員たち。そのため被告人のうち陪審裁判を望むのはわずか3%にすぎない。自白した方が無難だ。当局の手先である同輩による裁判など、誰も信用していない。
国民はあまりにも無関心で、核戦争がいつ勃発してもおかしくないことや「自分たちの政府」がそのような結果を推し進めていることにまったく気づいていない。
親が支払う費用で運営されている公立学校が、親から子供たちを奪おうとしている。事実上、親は自らの悲しみの原因を自ら資金援助していることになる。例えば、子供たちがトランスジェンダーや批判的人種理論を教えられることなどだ。
公務員、下院議員、上院議員、大統領、知事、規制当局、州議会議員、市議会議員は、選挙運動への献金に妥協し、国民や公共の利益ではなく選挙運動への献金者の利益だけを代弁している。米国最高裁判所は私益による米国政府の買収を合法化した(「ユナイテッドシチズン対連邦選挙委員会」)。
エスタブリッシュメントは、大学、メディア、ハリウッドと共にトーマス・ジェファーソン、ジョージ・ワシントン、ロバート・E・リーといったアメリカの英雄たちを「人種差別主義者」として攻撃している。
自分たちの文明の文学や芸術から学生たちを守らなければならない国。なぜならそれらは「人種差別主義的」だから。今日、アメリカでは博士号を取得している人でも自国の過去について、それが人種差別的で、悪で、搾取的であったということ以外は何も知らないということがあり得る。シェイクスピアは人種差別主義者であり反ユダヤ主義者として悪者にされている。 誰もあえて彼の作品を読み、人種差別的な彼の英語を学ぶことはない。
かつては実力主義であった社会は作り変えられている。なぜならそれは「公平性」を妨げるからだ。カート・ヴォネガットは、平均以上の能力を抑制する強制的な手段によって、2081年にはすべての人々が平等になるだろうと予測していたが、この結果はすでに法律によって達成されている。大学入学、就職、昇進(軍隊も含む)の競争において「公平性が」追求される一方で、白人は肌の色によって脇に追いやられた。
https://genius.com/Kurt-vonnegut-harrison-bergeron-annotated
キリスト教福音派はキリストを拒絶し、イスラエルを崇拝し、イスラエルのパレスチナ人に対する大量虐殺を支持している。
フェミニストによる男女関係の破壊。フェミニストの教育によって、男性を疑わしい存在と見るようになった妻を、夫はもはや信頼できない。
女性の貞操は150人のセックスパートナーがいることを自慢したり、12歳の娘がピルを飲んでいると告白したりする女性たちに取って代わられた。
真実を表現できないのは、真実が「不快」だからである。
彼らが洗練されすぎて善悪を信じることができないため、サタンの企みが見えない。
読者はこのリストに自分なりの項目を追加することができるだろう。
明白な結論は、アメリカには何も残っていないということだ。西洋文明が絶滅させられた今、私はなぜもはやそこにないものを守り続けているのかと自問する。
ワシントンがもう一つ愚かな決定を下せば、私たち全員が存在しなくなるだろう。
そして、超大国アメリカにはこの危険に対する認識がまったくない。