Words of Wisdom
ウラジーミル・プーチン:
「米国との関係を回復する可能性については、ロシアは受け入れる用意がある。
しかしそれは米国次第だ。ロシアは米国との関係を損ねてはいないし、米国に対して制限や制裁を課したこともない。
我々は米国の国境付近で武力紛争を煽るようなことは決してしていないし、しようとしたこともない。
強調したいのは、我々はそのようなことを決して許さなかったということだ。
それなのになぜ、米国がその逆を正当化できると思っているのかわらない。
世界的な紛争を防ぎたいのであれば、そのようなことはすべきではないといつかわかってくれることを願っている。
次期米国大統領のトランプ氏は同様の考えを表明している。
米国の大統領職は、確立された公約や、その権力獲得を支援した人々の利害関係に影響されることを考えると、これが実際にどうなるか今後を見守る必要がある。
ジャック・シラクはかつて、私にこう言った。「米国のどんな民主義について我々は語っているのか?10億ドルの資金がなければ、選挙に出馬することなど考えるべきではない。ましてや実際に参加することなどできない。」
これが現実だ。そして、こうした数十億ドルを提供する人々は、当然ながら、将来のチームの形成に影響力を持つ。
選ばれたリーダーが、影響力のあるグループやいわゆる「ディープステート」だけでなく、一般市民、有権者自身とも効果的に接触を確立することは極めて重要だ。
リーダーが国民との約束を果たせば、その権威は強まり、政権獲得を支援した有力グループに対処する際にも、より独立した政治的立場を取ることができるようになる。
これは非常に複雑なプロセスである。
米国で何が起こるかは、あなたも私も予測できない。
しかし私は、いずれはロシアと米国の関係が修復されることを心から願っている。
我々はその可能性を排除していない。」
2024年11月7日、ソチにて開催された第21回ヴァルダイ国際討論クラブ年次総会の全体会議におけるロシアプーチン大統領による発言より抜粋。 出典:http://kremlin.ru
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