No. 1805 RFK.Jr、NSAの役割を説明する

Robert F Kennedy Jr details how the NSA was in charge

by KanekoaTheGreat @KanekoaTheGreat

そしてコロナ mRNAワクチンのワープスピード作戦、米国の生物兵器プログラムの歴史、アンソニー・ファウチが史上最も高給取りの政府高官である理由について。

このパンデミックの奇妙な点は、常にCIAや情報機関、軍が関与していたことである。ワープスピード作戦(新型コロナウイルスのワクチン開発・生産・供給を加速させるプロジェクト)がVRBPAC(Vaccines and Related Biological Products Advisory Committee:ワクチンおよび関連する生物学的製剤の諮問委員会)と呼ばれる米国食品医薬品局(FDA)の委員会にプレゼンを行ったとき、ワープスピードが当時機密扱いだった組織図を提出し、それが保健福祉省(HHS)でも疾病管理予防センター(CDC)でも国立衛生研究所(NIH)でもFDAや公衆衛生機関ではなかったことに誰もがショックを受けた。ワープスピード作戦のトップとして主導したのは、スパイ機関である国家安全保障局(NSA)だったのだ。

ワクチンを開発したのは、モデルナでもファイザーでもない。NIHが開発したもので、ワクチンの特許はNIHが50%所有している。また製造もファイザーやモデルナではない。ワクチンは軍需請負企業が製造し、基本的に、ファイザーとモデナはこれらのワクチンに製薬会社からのもののように自社のスタンプを押すことで報酬を得ていた。これは最初から軍事プロジェクトだったのである。

私が著書(The Real Anthony Fauci: Bill Gates, Big Pharma, and the Global War on Democracy and Public Health)で明らかにしたことのひとつがコロナウイルスとパンデミックに関する20のシミュレーションであった。それは2001年に始まった。最初のシミュレーションは炭疽菌による攻撃の直前で、すべてスポンサーはCIAであった。最後のシミュレーションは2019年10月のイベント201だった。そして参加者の一人に、生涯にわたって隠蔽工作を管理してきたCIAの元副長官アブリル・ヘインズがいた。彼女はグアンタナモ湾の隠蔽工作などを行った。彼女は現在国家情報長官であり、パンデミックを管理したNSAの最高幹部である。

つまりスパイがパンデミックシミュレーションを開催していて、これらのシミュレーションのどれも20年前から行われていて、彼らは公衆衛生上の対応をシミュレーションしていたのではないのだ。彼らはビタミンDをどう備蓄するか、屋外で運動して体重を減らすにはどうしたらいいか、世界中にいる1,500万人の第一線の医師のために情報網を整備し、効く情報、効かない情報を得られるようにするにはどうすればいいのか、というようなことはやっていない。私たちには、知的で繊細な方法でパンデミックを管理し、病気に対して壊滅的な打撃を与えるという素晴らしい機会があったのに、そのようなことは一切していなかった。

彼らがしたのは、いかにパンデミックを使って検閲をきつくするか、いかにロックダウンを強制するか、であった。ちなみに、ロックダウンについては、CDC、世界保健機関(WHO)、欧州保健機関、英国国民保健サービスなど、主要な公衆衛生機関が採用したパンデミック対策文書はすべて、ロックダウンをするな、病人を隔離しろ、弱者を守れと書いてあった。そして、他の人たちを仕事に戻らせろ、なぜなら、隔離は病気の影響を増幅させるからだ。もし隔離すれば人々はより脆弱になり、免疫系が破壊されるからである。

@RobertKennedyJr
@RustyRockets