No. 1357 ”オミクロン変異株” – 魔法の薬、それともアフリカ問題の解決?

オミクロン株感染者が日本でも確認された。コロナワクチンを2回接種済のナミビアの外交官だという。(これでも感染をワクチン未接種者のせいにするのだろうか?)https://www.tokyo-np.co.jp/article/145711

大変だから日本も8か月間隔をあけるといっていた3回目接種を早める必要があるという。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211202/k10013370491000.html

2回打って効かないワクチンが3回目は効くと信じているのか?または重症化を防ぐため?(オミクロン患者はほとんどが軽症らしいが。)https://news.yahoo.co.jp/articles/0d5eb8fe7a4574f212f3bad20efa2995cc4e2c6e

ワクチンが効かなくてもひどい副作用がでても製薬会社は免責されている。たとえ死亡しても、政府はワクチンとの因果関係を認めない。しかしそれでも、ワクチン接種を進めるよう岸田首相はビル・ゲイツからきつく命じられているのだろう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA033JY0T01C21A2000000/

(耕助) 続きを読む

No. 1356 ‘民主主義’サーカス

岸田総理大臣は、バイデン政権が開催する「民主主義サミット」に参加して、「覇権主義的行動を強める中国を念頭に、法の支配などの普遍的価値を共有する国や地域が連携する重要性を訴えたい」考えだという。宗主国に合わせた優等生の口ぶりだ。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211127/k10013363941000.html

民主主義サミットにはシンガポールだけでなく、ベトナム、タイ、マレーシアも不参加、中東ではエジプト、サウジアラビアも参加しない。米国内をみれば貧困や人種差別、激しい党派対立で共和党多数の州は民主党支持者が投票しにくくなるような選挙法改正が行われるなど、民主主義国の手本にもならないのが米国である。(耕助) 続きを読む

No. 1355 嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート3a)

嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート3a)

by Larry Romanoff

3a. 米国労働者の歴史

他の多くの先進国とは対照的に米国は労働組合という概念を受け入れることはなく、米国のメディアは労働者を搾取する危険な社会主義の一種であると悪くいってきた。しかし常に真実は労働者を搾取するのは資本主義であり、労働者を守ろうとするのは社会主義であった。メディアのおかげで今でもほとんどの米国人は現実とは逆の理解をしている。実際、米国政府も企業も労働者や従業員を大切にしてこなかったことは歴史的な記録を見れば明らかである。第二次世界大戦後、恐怖に駆られた賢明な企業の利己主義が穏やかな労働環境を生み出していた短い期間があったが、それは一種の幻想に過ぎず、1980年代になると政府も資本も元の色に戻ってしまい、その幻想は払拭された。1980年代に入ると、厳しい資本主義と法制度の影響を受けて、あらゆる種類の組合に加入している産業界の民間労働者の数は約70%減少した。米国労働者の大多数はまだ労働組合を望んでいたが、反組合の陰謀はあまりにも強力だった。 続きを読む

No. 1354 誰もが見逃していた …… ワクチン接種者は未接種者と比べ最大9倍も入院している

スティーブ・カーシュ氏はサーチエンジンのInfoseek始め数社を立ち上げた米国の起業家である。昨年、新型コロナの感染がおきたため資金を投じてコロナ治療基金を設立し、今年ワクチン接種が始まってからはコロナワクチンの安全性について、警鐘を鳴らしている。ツイッターのような大手プラットフォームからはデマだと排除されている彼のコラムは、Substackで読むことができる。(耕助) 続きを読む

No. 1353 嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2j)

嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2j)

植民地化、労働、そして奴隷制

by Larry Romanoff

2j. 奴隷制

世界近現代史の中で、何世紀にもわたり無限に供給されてきた無賃労働者のおかげで経済発展を遂げた米国ほど、一つの要因に経済発展を頼った国はない。1億人以上のアフリカの黒人と、さらに数百万人の白人のイギリス人、アイルランド人、スコットランド人、数百万人の中国人とインド人が、米国人とユダヤ人の奴隷商人によって誘拐され、奴隷にされた。この大規模な営利事業は数百年にもわたって続き、その影響は今日でも米国全土にはっきり現れている。奴隷制は金持ちが個人的に召使いを持つということではなかった。それは、土地所有者の利益を最大化するために行われた資本主義的な事業であり、米国の法律によって合法的に制定された強制労働であった。奴隷制は米国経済の中心的存在であり、長い間、米国の標準的な経済指標はGDPではなく、奴隷一人当たりの生産高のドル換算額だったのだ。米国南部は他国に準じて測定すれば、一時は世界で最も豊かな国になっていただろう。 続きを読む

No.1352 嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2i)

嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2i)

by Larry Romanoff

2i. 労働、資本主義の呪縛

人件費は、企業の営業費用の中でほとんどいつも最大の割合を占めており、多くの業界で総費用の50%から60%となっている。人件費をなくせば、すぐに天文学的な利益を得ることができるだろう。そして500年もそれが続けば、おそらく世界中のお金を所有することができるだろう。競合他社が通常の市場賃金を支払っていれば、500年たたなくてもあなたは世界で唯一生き残る企業となるだろう。そうでないことがあるだろうか。人件費がかからなければ競合他社の実際の製造コストよりもはるかに安い価格で製品を売ることができ、すぐに他の企業を廃業に追い込むことができる。そうなった時点であなたは販売価格をいくらでも上げることができ、欲張りな夢のような利益率を実現できるのだ。現在、多国籍企業の多くはこれを目指している。多国籍企業の財務諸表を見ると、最も目立つ数字は人件費が占める割合であり、利益を上げるために人員削減、雇用凍結、昇給拒否(役員を除く)などを行っている。固定費や変動費のほとんどは改善の余地がなく、間接費のほとんどは節約の余地がないため、人件費は常に最も脆弱な要素である。製造コストはすぐにそれ以上削減できないレベルに達するため、残されたターゲットは労働力となる。 続きを読む

No. 1351 超過死亡が示す人口削減アジェンダ

11月12日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会では、今年2月17日から10月24日までに、ファイザー社ワクチンで1,279人、モデルナ社ワクチンで46人が死亡したが、このすべての死がワクチンとの因果関係はないという発表だった。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html

そしてブースター接種も2回目から8か月以上経過した18歳以上を対象に始まる。

日本でも超過死亡は冬場にインフルエンザの影響などで多くなることはあるが4~5月に増えることはこれまでほとんどなかったが、厚労省の人口動態統計の速報値によると今年4-8月は2万人程の超過死亡が出ているのである。(耕助) 続きを読む

No.1350 嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2h)

嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2h)

植民地化、労働、そして奴隷制

by Larry Romanoff

2h. 帝国の特権

本連載の別巻「米国の汚い秘密」で、私は米国政府がグアテマラで行った公にされていない医療実験について書いている。国務省やCDCの支援を受けた医師たちが、誤った軍事実験によって数千人もの人々に梅毒を感染させ、放置して死なせるという一種の戦争を行ったのである。スペインの大手新聞「エル・ムンド」は、2011年8月に「グアテマラは米国の野外実験室」という記事を掲載した。その中でコラムニストは、米国人の目的は、公共のインフラや医療サービスが未発達な貧しい国で、米国訛りの白衣を着て聴診器を持った男が、治療を装って数々の残虐行為を行うことだったと正確に述べている。1940年代のグアテマラは理想的な場所であり、そこでは「最も低級で最も惨めな」人々が、米国で綿密に計画された忌まわしい実験の簡単な犠牲者となっていたのである。 続きを読む

No. 1349 嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2d~2g)

嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2d~2g)

By Larry Romanoff

植民地化、労働、そして奴隷制

2d. 植民地化、米国スタイル

世界を植民地化することは複雑で難しい事業である。なぜなら、ほとんどの国は植民地になることを望んでいないし、外国からの侵略や国民の奴隷化に抵抗する傾向がある。そのため侵略して征服するだけでなく、従順でいさせるために国民の大部分を殺したり、拷問したり、恐怖を与えたりする大規模で強力な軍隊が必要になる。また植民地の富や資源を略奪するためのロジスティックを管理するために、植民地に移り住むことをいとわない大量の役人が必要である。もちろんそのためには莫大な資金と労力が必要となる。 続きを読む

No. 1348 嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2a~2c)

嘘の上に築かれた国-米国はいかにして豊かになったか(パート2a~2c)

by Larry Romanoff

2a. 前文

豊かさの一般的な背景には、ほとんど相互に排他的ないくつか別の側面があることを考慮する必要がある。ある王国は、その君主が大きな富と権力を持っているという意味では豊かかもしれないが、それだけでは王国に住む個人について何も語られず、なぜなら君主の富は国民からすべてを取り上げたことで得られたかもしれないからだ。私たち国民もまた、社会階級という観点からいくつかに分けられる。豊かな国でも、貧しい国でも、どの国にも裕福な上流階級がいるが、それは国全体の相対的な豊かさについては何も伝えていない。もしある国が、中流階級がごくわずかか、減少しつつあったり、または下流階級の大部分が貧困にあえいでいたりしたら、私たちは豊かな国になるということが本当はどういう意味なのか、その理解を改めなければならない。そのような場合は所得格差が大きく、相対的に一握りの人が豊かで、ほとんどの人がそうでないことを示しており、私たちが考える豊かな国とは一致しないのである。 続きを読む