Situational Awareness

病気、障害、がん、心臓、自閉症、不妊、あらゆる面で‥‥大失敗だった !        – 倫理的懐疑主義者@twitter

by James Howard Kunstler

もしゲルト・ヴァンデン・ボッシェ博士が正しかったら？オランダのウイルス学者であるボッシュ博士は、2020年の新型コロナ発症の初期の頃、流行のさなかに世界中でワクチンを接種することは非常識であると述べた。

先週ボッシュ博士は、世界は数週間以内に複数回のコロナワクチン接種を受けた人々の間で驚くべき病気と死の波をもたらされる、新たな致命的な免疫脱逸変異株の流行を迎えるだろうという警告を発した。これらは、すでに急増しているワクチンの潜在的な副作用である悪性のがん、血液疾患、心筋梗塞、神経疾患、そしてもっと多くのこととして起こるだろう。

新型コロナ物語のここに至るまで、一般的な西洋文明国家、そして特にアメリカは、攻撃的なガンが人体で糖分を餌にするように、カネを餌に転移する製薬業界と結託した自国政府による管理された衝撃的な経験の結果、壮大な集団精神病に陥っていた。恐怖に駆られた市民はプロパガンダと検閲によって押し付けられたあらゆる非現実を飲み込んだのである。

新型コロナがどのようにして、誰が、何のために、正確に世界に放たれたのか、私たちはまだはっきりと知らない。おそらく最悪の、そして最も不誠実な行為は、何百万人もの命を救うことができたであろう一般的で安全な抗ウイルス剤による効果的な治療を公式に抑圧したことである。それらはすべて、緊急時使用許可からワクチン会社の製造責任を守るためだけに行われた。実際、新たな感染発生の予防として服用できるイベルメクチンやヒドロキシクロロキンの販売や使用に政府はいまだに反対している。

では、もし政府が人々の恐怖心を煽り、それを食い物にすることで人々が狂ったとしたら、その恐怖心が怒りに変わったらどうなるだろうか？アメリカ人、そしておそらくヨーロッパ人さえも、自分たちが歴史上最大の殺人詐欺に遭っていることに気づけば、まさにそれが起こるだろう。その怒りは標的を探し求め、それが自国の政府高官や、患者を無慈悲にも裏切った医療機関であることを簡単に見つけるだろう。

それが現場でどのように展開するかは正確にはわからない。スペインやオランダではすでに政権が倒れつつあるが、これらは通常の政治的手続きに従って議会が倒れたものだ。アメリカには、危機に際して権限を変更するためのそのような手続きはない。その代わりに、賄賂スキャンダルや行政機関の悪事に首まで浸かった大統領、汚職に沈んだ政党、そして何カ月も先の選挙（少なくとも国民の半数は正直な選挙だと思っていない）以外に彼らを排除する方法がない。

この不誠実さと病気の危機は、西洋文明が経済と金融の同じくらい激しい危機に陥ったのと同時に起こっている。アメリカとヨーロッパは破綻している。全ての国が、結びついた銀行システムと通貨でゲームをしている。全ての国が、もはや作っていない商品の工業生産に基づく脱工業化経済であり、それらをべーパーウェア（構想段階のまだ完成されるかわからない）コンピュータ経済に置き換えるふりをしている。しかし、それはうまくいくはずがなく、生活水準が崩壊するという最悪の結果しかもたらさないだろう。

過去数年、WEF、WHO、EU、IMF、中央銀行、無数のNGOなどの組織で機能する世界的エリート連合が、影の情報機関や旧来のニュースメディアの残骸とともに、経済と政治の大混乱への崩壊を防ぐためにこれまで以上に絶望的なトップダウン・コントロール・プログラムを推進してきた。彼らの取り組みはますます虚飾に傾いている。

デジタル通貨や健康パスポートを押し付けようとしてる？そんなことは忘れろ。それをしたら対応の混乱、従わない人々、そしておそらく暴力的な反対が生まれるだけだろう。ウクライナで愚かで不名誉で不信の戦争を続けることは西洋文明を一揃いの灰皿に変えてしまう危険性がある。

見ての通り、既に多くの公的な悪行、犯罪、不正があり、それによって人々は非常に怒っている。もしヴァンデン・ボッシュ博士の主張が正しいならば、私たちは邪悪な時代の決定的な衝撃に向かっているのかもしれない。何らかの巨大な修正が必要になるだろう。人々は、権力のあらゆる場所での人事異動、または組織や手続きの見直しを通じて、信頼できる自己統治を取り戻す必要があるだろう。現時点では、私たちの制度がこれらの選択肢のいずれをうまく管理することは信用できない。未知の領域に足を踏み入れるにつれて、状況把握をしっかり保っておくほうがいい。

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