No. 1896 マクレガー大佐、カールソンにウクライナ戦争について語る

【8月21日】グラス・マクレガー大佐、タッカー・カールソンにウクライナで起きている本当のことを語る

 

フォックス・ニュースをくびになった司会者のタッカー・カールソンは「タッカー・オン・ツイッター」でトランプ政権の国防長官顧問だったダグラス・マクレガー大佐と対談した。

ウクライナとロシアの戦争は西側諸国の報道とは真逆。ウクライナ人が勝っている、ウクライナの大義は正義だ、ロシア人は悪だ、ロシア人は無能だ、といった1年半以上にわたって語られてきた嘘はすべて崩壊しつつあり、戦場で起きていることが恐ろしいものであるために崩壊しつつある。約40万人のウクライナ兵が戦死し、推定4万~5万人のウクライナ兵が負傷、ウクライナの病院が満床になる中、ウクライナが負傷者を避難させることができないため、ウクライナの指揮官が負傷者をロシア軍に引き渡さざるを得なくなっている。「これは人道的な理由から終わらせるべきひどい悲劇だが、米国はこれを続けるつもり」ウクライナへの継続的な支援と、ウクライナが戦争に勝利しているという思い込みが、ロシアを「さらに西に進軍するという不幸な立場」に追い込んでいる。米国がウクライナ西部に介入すればロシアはその準備を整えるだろう。米国はロシアと戦う準備ができていないので、米国にとってもNATOにとっても壊滅的な結果になるだろう。なぜなら米国の防衛力の “即応性 “は “長い間 “低下傾向にあるからだ。

この対談はツイッター/Xで7億740万回以上視聴されている。