No. 1344 ワクチン未接種者は週を追うごとに賢くみえる

ワクチン接種の開始は米国よりも遅かった日本だが、新型コロナの恐怖をあおる報道が奏功し世界でもトップクラスの接種率を誇り、少なくとも1回接種した日本人は76%と、米国の65%を上回った。https://ourworldindata.org/covid-vaccinations

日本のテレビや新聞は、米国で「ワクチン義務化」「ワクチンパスポート」がどれほど支持されていないか、またはそれに対する抗議デモなどを報じることはない。日本でもワクチンの義務化、子どもたちへのワクチン接種を当然のごとくに進めたいのであろう。しかし世界では多くの医師たちが声をあげだしている。(耕助) 続きを読む

No. 1343 WHOがコロナの PCR検査の欠陥を認めた~陽性患者の推定値は無意味

NHKの新型コロナウイルス特設サイトではPCR検査による陽性者をすべて「感染者」と表示している。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/

しかしその中にはPCR検査が陽性になったものの無症状の人もいる。なぜならPCR検査の感度が非常に高く、のどや鼻の中に僅かなウイルスが付いていただけでも陽性になる可能性があり、またPCR検査はウイルスのRNAがあるかを調べる検査なので、感染力のないウイルス(ウイルスの死骸?)があっても陽性になる可能性がある。そんな検査をもとに恐怖をあおり、ワクチン接種を進め、ワクチンパスポートで国民を管理しようとしているのである。(耕助) 続きを読む

No. 1342 日本と対峙する米国

多くの労力を要する仕事はAIやロボットが代わりに行い、“健康状態は常に管理され”、世界中どことでもすぐに繋がることのできる社会。日本政府は、「ムーンショット目標」として2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現することを目指しているという。

https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html

以下の記事にあるように、コロナワクチンはまさにこの「ムーンショット」の始まりと言えるかもしれない。(耕助) 続きを読む

No. 1340 反論の余地がない、エリートによる人口削減アジェンダ

米国では、VAERS(ワクチン有害事象報告システム)によると2020年12月14日から2021年9月10日までに14,925件のワクチン死亡が報告されている。しかし、内部告発者によれば、実際には9つの地区のうち1地区だけでも3日間で45,000人以上いたと主張している。 続きを読む

No. 1339 インドのイベルメクチンに関する報道管制

第5部:明らかになったその秘密

ジャスタス・R・ホープ博士 グローバルリサーチ 2021年10月04日

インドでデルタ株感染がピークとなった2021年5月7日、世界保健機関(WHO)は 「ウッタル・プラデーシュ州 はCOVID-19 を制する最後の1マイル」と報告した。WHOは、”人口2億3000万人とインドで最も人口の多い州で5月5日から始まったこの活動で、政府のチームが75地区の97,941の村を5日間かけてまわっている “と記した。この活動とは各家を訪問して行う検査と医薬品キットによる治療プログラムのことである。 続きを読む

No. 1338 大ユーラシア:世界秩序を変えるSCO

9月の世界的に大きな出来事といえばイランが「上海協力機構(SCO)」に正式加盟したことである。アフガニスタンの隣、タジキスタンで開催されたSCOの20周年記念サミットで、イランの正式加盟に向けた手続き開始が決まった。中国とロシアが主導するSCOにイランが加わることでは強力な「対米同盟」ができあがるのだ。 続きを読む