月別アーカイブ: 1997年4月
No.104 消費税増税について(2)
先週に引き続き、消費税増税に関して「VOICE」誌(96年12月号)に掲載された消費税賛成論に対するアメリカのエコノミスト、マイケル・ハドソンの反論をご紹介します。
No.103 消費税増税について(1)
4月1日からの消費税増税に関して、その賛否両論がマスメディアを賑わせてきました。今回は月刊誌「VOICE」(96年12月号)に掲載された消費税賛成論の抜粋と、それに対する米国のエコノミスト、マイケル・ハドソンの反論をご紹介します。読者の皆さんはどのようにお考えですか。ご意見をお持ちしています。
No.102 『控え目な提案』と『3周年目に際して』に対するご意見
今回はまず最初に、エコノミストのマイケル・ハドソン氏による『日本のための控え目な提案(No.96)』に対する読者からのご意見と我々の回答をご紹介します。この『控え目な提案』は、米国のプラザ合意によって日本の納税者にもたらされた何兆円もの損失を取り戻し、日本が奴隷の立場から抜け出すための提案でした。その後には、私の書いた『3周年目に際して』に対する読者からのご意見と私の回答が続きます。