昨年10月23日に配信しましたOWメモ『マイケル・ハドソンの視点』(No.81)に関して、読者からご質問をいただきました。それに対して、ハドソンが以下のように回答いたしましたので、他の読者の皆様にも是非ご紹介したいと思います。経済の成り立ちや税制度はどのような言葉を使って説明されていても理解するのは容易なことではないと思います。このQ&Aで、ハドソン氏の見解を少しでも多くの方々に理解していただければ幸いに思います。またさらなるご質問があれば、是非お寄せください。皆様からのご意見をお待ちしております。
月別アーカイブ: 1997年1月
No.93 未来に責任持つ社会制度を
翻訳記事のため、非公開とさせていただきます。
No.92 日本・ペルー・米国の関係とペシャイン・スミス
昨年末に発生したペルーの日本大使館公邸の人質事件については、新聞・テレビなどで連日、報道されていることと思います。この事件と直接の関係はありませんが、今回は、明治時代にさかのぼって日本とペルーの関係、そして当時日本に大きく貢献した米国人外交官について、ニューヨークのエコノミスト、マイケル・ハドソンがまとめたものをお送りしたいと思います。社会の教科書にある内容とは少し異なる角度から歴史を振り返ること
No.91 『アメリカの鏡・日本』
翻訳権が取れていないため、非公開にさせていただきます。