戦後日本の復興に大きく貢献した経団連が、今、日本という社会を壊すために政府を動かしている。社会は経済のために運営されるべきではない。主役は経済ではなく、その国に住む人々でなければならないのだ。
経団連:http://www.keidanren.or.jp/japanese/speech/comment/2003/spe0106.html 今の日本では、国中心といえば右翼とよばれ、人間中心といえば左翼扱いされる。しかし、国家運営において中心に考えるべきは、国と人間である。経済は道具にすぎないのだから、経済中心の考えは捨てなければいけない。